将棋#001 雑記~持ち時間について~


将棋についての雑記やコラムもできるだけ沢山書いていく。

今日は雑記。
ふと思ったことだが、うち(将Give)の通常の交流会の
時間設定は10分30秒だ(時々10分60秒)。
この時間設定は、1回の交流会自体では会は13~17時だが揃って挨拶してで
対局時間は3時間もない。そいで3局(2局+リレー将棋など)。
将棋に限らずFBでイベント作ったりする人がここ数年増えてきていると思うけれど、
一回のイベント時間なんて大体どこもそれぐらいだろう。寧ろ社会人交流会とかだと2時間ぐらいだろうか。将棋の他のイベントなども大体それぐらいの時間設定が多いと思う。そういうのも踏まえて、10分30秒という時間は妥当だと思って運営しているのだけれども…

自分は中盤はまだしも序盤もしっかり考えて指すことを心がけている。
1分ないし30秒だけ考えても、持ち時間の分10分では20手しか指せないことになる(相手と合わせて40手)。これは中盤の始めか真ん中あたりの局面ぐらいだろう。そりゃ終盤時間なくなるよねw(どうしても秒読みになっちゃう)
秒読み30秒に入るとまだ読みが遅くてまともな手が指せないし、悪手も多くなる。
早指しを心がけても相手より時間使っていることの方が多い、なんでだろう?と疑問に思っていたけれど、ほんの少しでも考えたら(10秒でも)、持ち時間なんてすぐなくなっちゃうんだよね。全部10秒で指せたら、10分で60手指せることになるから、その前には終盤に入ってるよね。20秒考えちゃうと10分で30手
これは終盤入ってるかどうかぐらい。序盤はまだしも中盤はやっぱ20秒じゃ、いい手が指せないんだよね…。ちょっとこの辺意識して、今後指してみたい。

まぁ30秒で焦らずにいい手を指せるようにすることの能力アップの方が良いだろうけれど。

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