仕事術 #001 手帳とノート
手帳とノートを有効に使おう
※”手帳術”と”ノーと術”については後に投稿したい
モノをとにかく持ちたくないという人は
スマートフォンの手帳アプリなどを使いこなしてもらいたいが、
基本的には手帳はアナログをオススメする。それとノートを使おう。
手帳の種類
貴方のワークスタイルによってオススメするタイプは違うけれども、
・月間ブロック
・週間ブロック
があるものがまず基本的なものであるし、まず間違いの無いタイプだ。
週間ブロックは、横開きのバーチカルタイプが流行りであるし
オススメである。時間軸は24時間がオススメ、
一般的に9-17時が仕事の人は短縮してあるタイプ6-22みたいなのでも良いかも。
年間と月間だけの手帳、3年~手帳みたいなのは、一般的な人にはあまり向かない。
会社の社長さんなどが使う分には良いが。
手帳の使い方
社会人だけでなく学生でも、カレンダーや手帳を使って予定を書いたり確かめたりをする事をしない人はまずいないと思うが、学生の中では家のカレンダーだけって人もいるかもしれないので、これを機会に是非、手帳を使う習慣を身に着けてほしい。
1,スケジュール管理
2、タスク管理
3、メモ
4,セルフマネジメント
主にこの4つ。1~3は基本的な手帳の使い方だ。
その中でも、スケジュールを付箋で管理したりとか、メモはよく使う情報をメモするなどそれぞれ詳しい使い方がある。注目したいのが4、セルフマネジメントだ。
毎日持ち歩いて、毎日見る手帳で目標を叶えたり、成りたい自分になるためのツールにしよう。というのが昔にはない近代の手帳の使い方だ。
本屋やコンビニで売ってるムック本でよく見る「手帳術」というのは基本的に、
セルフマネジメントについて書いてある。
その1~3も含めて、手帳術に関しては、また新たに投稿します。
ノートの使い方
ノートの使い方は主に次の4つである
1,知識の定着
2,思考の整理、情報・アイデアの整理
3,記録、保管
4、その他
である。
このノート術についての投稿はまた改めて。
1日1ページタイプの手帳は各スペースが沢山あるので、
ノートを兼ねても良いが、それでも書くスペースは足りないと思う。