砂時計を先日買ってみました♪

http://amzn.to/2CL8G8O

Amazonで買おうかと思ったけど
池袋行く時間あったので、ロフトと東急ハンズを見て、ロフトで購入。Amazonのリンクと同じモノだと思いますが、ロフトで買う方がかなり安かったです。

時間在る方は、ロフトで購入をおすすめ。
時間ない方はAmazonで♪

購入したのは約15分/5分/3分
最初Amazonで安いやつ買おうと思ったんですが、
中国製とかだと時間が正確に測れないらしいので
こちらを購入。(かといってこちらも正確かどうかは解らない(笑)

砂時計を買った目的

寝る前の30分読書する、5分間詰将棋をやる、1分間腹筋する、
15分Blog書く、15分仕事を集中してやる、・・・etc
その時間を集中してやるのに良いかな、と思い砂時計を買おうと。
キッチンタイマーやスマホのアプリでも良いのだけれども。
砂時計ならではの良さが色々あると思った。
あと少し前には、腕時計で鍵盤の周りにメモリ付いてて動かせる奴、
あれ昔はどう使うのかなーって思ってたけど、
同じように決まった作業時間を計るのに使うんだなーと理解した時、
ちょっと欲しいなーと思った。(普段腕時計使わないのであれだけども…)

砂時計を買って良かったこと

・”時”の流れが”瞬間瞬間で”視覚化できる。

勿論、時計をずっと眺めていても可能なんだけれども、
時計をずっと眺めている、普通そういうわけにはいかない。
何かを始める前に、ひっくり返してパッと見ると、
残りの砂の残り具合や砂の溜まり具合で、時間がこれだけ経っているというのが
瞬間瞬間で判断できる。※何分経っているというのは分かりにくいが→後述

また、何かを始める時に、しっかり何時何分に始めた、というのを覚えておけば
同じような効果はあるかもしれないが、何かを始めた時間というのは結構忘れやすい。よく集中力法の一つとかでは、ストップウォッチを使うとか、キッチンタイマーを使うなどあるが、それらはやはり、スタートの時間を覚えておけないからだと思う。

・集中力がアップ、行動管理。

行動管理:何かをする時にひっくり返すのは勿論だが、
逆に何もしない時にひっくり返すのもあり。
例えば、私は普段、仕事から家に帰ってきて、ぐだーっとして、そのままだらだらし続けてしまうことが多いが、帰ってきて、砂時計(15分)をひっくり返すと、
だらだらしてて、ふと砂時計を見て砂が落ちていると、「ああ、もう15分経ったのか」と実感できる。
ネットサーフィンやYouTubeサーフィンしてたりすると、あっという間に1時間2時間~経っていることがあって「また時間無駄にしちゃったな」「時間経つの早いな…」となってしまうことが(私は)とても多いが、始める時でも、気がついたときにでも砂時計を返しておけば、時間の経過が実感できる。
だらっとしすぎてしまうのを防ぐには、時間を意識するのとしないのでは、かなり違う。

集中力アップ:余談ではあるが、ここ最近半年~1年ぐらいのビジネス書のキーワードは習慣化や、集中力アップなどが多い。それらの本をパラっと読むと(何冊かは買った)、
人間の集中力がいかに短いか、ということが書かれていることが多い。
昔は30分とか言われていた気がするが、最近では15分だとか、8分と書いている本も多い。また、夜起きて仕事するよりも、早く寝て、朝に仕事をしたほうが捗るなど。

まぁ集中して何かをやる、というのは意識無しで取り組むには難しいことである。
いくつか集中して行動するためのエッセンスはあるようだ。
たとえば楽しいことをやる、とかは、上記したけれどYouTubeなどまさに時間を忘れるぐらい集中してしまうこともあるのだけれどw。
逆に勉強をするなど楽しくないことは、時間を意識してこの時間だけは頑張る、ということが必要である、またそれが努力ということでもあろう。

なればこそ、キッチンタイマーや砂時計など、残り時間が見えるものを活用したほうが良い

キッチンタイマーにないもの

砂時計、元々はビジネスやライフハックに使うものというイメージは露ほどもなかった。本来、というか多くの人が砂時計と聞いてイメージするのは、インテリア的な存在。これはキッチンタイマーにないことの一つである。
そして、デジタルな時計(アナログのキッチンタイマーでも)、時計の数字が動く、アナログの針が動くというのは、同じく時の流れを表すものではあるが…
”表す”と”現す”の違いとも言えるだろうか
時計は、数字盤との関連があるので、理解するのに一つクッションがある、
その点、砂時計はより直感的に理解できるのではないだろうか。
時計で、数字盤がなければ(デジタルは少なくとも時計として機能しないし)、
長針と短針だけでも、時計だと判断して、その位置で時間は理解できることから解るとおり、その行程を経ている。

また、滝を見ていてもそうだが、水が落ちていくが基本的には半永久的に落ち続ける。これでは時間の経過は解らない。決められた大きさの器、砂の量があってこそ時間の流れが解る。

ドラえもんの道具で時の流れを可視化する道具があったが、
あれは凄いと思ったけれど、考えてみれば砂時計はあれと同じかもしれないね。
ただ眺めていると時の流れを実感できる、という使い方も砂時計のスタンダードなものであるし、砂が落ちていく様子を見て心落ち着くという使い方もある。
これらはキッチンタイマーにはないポイントだと思う。

あと、手間がアプリやキッチンタイマーより直感的な操作で済むこと。
アプリやキッチンタイマーだとその時間をセットしないとならないが、
砂時計はそのモノによって時間が決まっているので、ひっくり返すだけだ。

 

デメリット

悪いことはないと言いたいがデメリットをまとめると、
・はっきりとした時間が解らない。
砂の溜まり具合(残りの砂の量)がこれぐらい、というのと時間というのは簡単には結びつかない。
一度時計とセットで使用して、どれぐらいの砂の量ならこれぐらいと理解しておくのも良いかもしれない。あるいはメモリをつけたりすれば、より解るだろう。
あと対策は、それよりも小さいサイズの砂時計とセットで使うと良いかもしれない。
15分の作業をするのに、15分と同時に5分も返しておくと、なんとなく目安で解る。

・砂が落ち切らないと使えない、中断できない。

30分や60分など大きい時間の奴は、一度ひっくり返すと、
途中で中断した時に、次使うのに、使うまで時間がかかる(笑)
理想は、いろんな大きさのサイズの砂時計を2セットぐらいあると良いのかもしれない(笑)
あと、途中でトイレ行く時などストップウォッチなら止めれるが、砂時計は止められないw。まぁ時の流れは止められないってことだよねw

・場所をとる、壊れる可能性。

インテリア的存在でもあるので、場所を取るというのは別に良いのかもしれないけど
断捨離が流行ってる世の中的には部屋の中のモノはあまり増やさない方が良いのかもしれない。
あと高いところから落としたら、壊れる可能性も捨てきれない。
ストップウォッチやスマホ、キッチンタイマーだって落としたら壊れるかもしれないけど、砂時計は壊れた時、その被害は大きい(笑)

 

色々貴方なりの使用方法があると思いますが、
砂時計はインテリアとしても、ライフハック的ビジネス的にも
おすすめしたいアイテムです。

写真のアイテム、ネットで購入検討の方は
もし良かったら、こちらのAmazonへのリンクからお願いしますね(笑)
http://amzn.to/2CL8G8O

カテゴリー: Blog

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です