働き方

本日の気になった話
「働き方」について

副業解禁というのを、大手企業がやったり、政府が政策としてしていく。
ということについて。
なんか色々話していたんだけど、なんか色々違うんじゃないか?
いや制度側(社会側というか)としては、そういうの話合うべきなんだろうけども
間違ってるような感じで話が展開していっていた。

たとえば…たしかこんなの
たとえばA社で8時間働いたあとにB社に行って働いたら、それは残業になるから
B社の負担が大きくなる、とか。

アンサーとしては、残業としての賃金を踏まえてでもその人に働いてほしいなら良いのでは?。みたいな。

いやいや、労働法とかっていうのは会社にかかるもので個人にかかるものじゃないでしょ?A社で8時間働いても、B社で8時間までなら通常じゃないの?
(まぁ間違ってるかもだけども)
そもそも、通常の会社で、副業としてちゃんとした会社で働くのは無理だろ…(副業の事例には色々なパターンがあるみたいだけれども)空いてる土日とか仕事が終わったアフター5?とかでちょっと何かやるぐらい。
本業+請負の仕事、本業+個人事業…とかとか。
本業が週3の派遣とかだと、大体の場合他にもやらないとやってけないよね。

ちなみに私は…、本業(結構時間少ない)+個人事業…?(も開いてるけど)請負の仕事もしくはお手伝いみたいな感じ。2019年には本業をフリーランスか週3日勤務にする予定。苦労はしそうだけどもね。

とかあとは
副業を容認するのは、フィードバッグがうまく働けば…という思惑に対して、
研究者とかが、他社へ副業でやって、情報や研究もっていったら不利益だよね?とか

いやいや…、まず副業容認する会社っていうのは、少なくとも本業に支障がでない程度で、かつ同業他社への副業は禁止するでしょ!と。フィードバックというのは違う職種で働いたりすることによって、やりがいとかもそうだけど、ちがったアイデアとかが本業で出てくるかもしれないってことでしょ!。とか

そもそも、副業する人っていうのは、(まだ割合的には少ないみたい)
本業の会社に色々な面で不満があるからか、会社の一般の9-17時じゃないとか土日とかで時間があまっている人か、9-17時+α働いても生活ができない人、の3つのパターンが大きいはず。
それでも、副業をやって本業に疲労とかで影響でて、待遇悪くなるっていうリスクと天秤にかけて副業をするでしょ!そういうところが抜けていた。
リスクを負ってでも副業して本業クビになったら、それこそ目があてらんなよね。

3人の鼎談だったけど、基本的に、フリーランスというか個人事業の人かつ、
生活に余裕がある人の鼎談だったから、なんか大事なところが抜けていたように思う。

あと、昔の話でみずほ銀行に勤めながらパンク・バンドをやっていた「おぐらけい」という話を聞いた。ちょっと世代じゃないから分からないけど、
みずほ銀行ってそういう系譜があるのかーってちょっと思った。
もしくはそういう事例があったから…。可能性も。

あとまとめとして、
「働き方改革」とか綺麗なスローガンには注意しよう❗と。
知らなかったけど「フリーター」という言葉も、ほんとはいい意味で使おうとしていた言葉らしい。いわゆるフリーランス的な意味で。
あと、「ノマド」とかもわりといい期待で使っているけど、今はけっこうダサい言葉らしいw,そう?本田直之さんとか結構憧れてるけどね。

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